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【2026/06/12 04:37 】 |
冬期講習準備

北海道大学2009年の出題で,溶解度・析出量の大問なんですが
おそらくこの分野の問題としては「大学入試過去最難問の1つ」
といえるんじゃなかろうかという設問.たぶん北大受験者で
これを明確な根拠を持って答えられた受験生はいないような
気がする.東大合格者でも時間内に正答までたどり着けるの,
1割いるかなぁ・・・?制限時間がタイトなことを考えると
ぶっちゃけ「捨て問」なんですけどね.ただでさえ溶解度や
析出量の問題は苦手な受験生が多いのに,そのうえこの
難度のものを出されたら受験時は回避せざるを得ない.

だいたいあまりにも難しくて,予備校の解答速報で答えが
「河合塾・駿台 vs 代ゼミ・東進」で真っ二つに割れたくらい.
たまーにあるんですね.こういう手の問題.

北海道大学の化学は標準的な難度の問題が出題されるんだが,
数年に1回「突発的に超難化」することがあり非常に怖い.
前回は2009年だったんだよな.うーむ,そろそろ・・・.

特に医学部受験で気を付けることなんだけど,1問ものすごく
難しい問題があっても,解けないからといってムキになって
その問題に捕まっちゃダメなんだよな.大切なのは,いかに
合格ラインを1点でも上回るかなので解く問題の優先順位を
つけたり取捨選択をしていくことは非常に大切.直前期の
演習はこういう「問題に対する嗅覚」を鍛えていくことでも
ある.慣れてくるととりかかった瞬間に「あ,この問題は
ヤバい.相手にしたら危険だ」というのが見えてくるもの.
国公立大学の問題でも,この北大の問題みたいに突発的に
難しい設問が出てきたときに落ち着いてこういう考えで
対処できるかどうか.

来週からの冬期講習はこういう話も必要になってくる.
勉強の方向性や過去問を扱う意義を間違えなければ
残り2カ月でまだまだ伸びる.頑張ってほしいもんです.

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【2015/12/19 23:33 】 | 仕事 | 有り難いご意見(0)
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